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本体価格 ¥10,000~ |
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可能な限り小さく、可能な限り出力数の多いパワーサプライを求めるプレイヤーの声に応えたパワーサプライ。限りあるエフェクトボード内のスペースを最大限に活用することのできるパワーサプライです。プレイヤーの環境に合わせて、以下の3つのタイプを用意しました。さらにいくつかのオプションにも対応できます。 | ||||||
本体価格¥10,000 |
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本体価格¥11,500 |
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本体価格¥13,500 |
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本体価格 ¥16,000 5V 〜 12V の電圧可変出力を2つ、9V 固定出力を4つ持つモデル。電 圧可変出力で 1A、9V 固定出力で 1A を出力できます(付属パワーサプ ライは 1A)。電圧可変回路により、電圧変化によって音質の変化するエ フェクターを好みの音質に固定することが可能です。 10V 〜 24V 出力を可能にする回路の追加、18V 固定出力の追加など、 様々なオプションに対応できます。詳細はカスタムオーダーシートを御覧ください。 |
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オーダー時に追加できるオプションの詳細 |
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消費電流と本体の発熱について Baby Power Plant の最大能力である1Aまで電流を消費させた場合、10分ほどで50度程度までシャシー全体の温度が上昇します。800mAでは40度程度までに抑えられるため、長時間使用する場合には800mA以下での運用をお薦めします。(消費電流と発熱量の実測データがこちらで参照できます。) なお、1Aを越えた電流が消費された場合、Baby Power Plantの基板やDC9Vレギュレータよりも先に、付属の1Aパワーサプライがパンクします。 熱源となっているDC9Vレギュレータは、シャシー背面にスクリュー止めされており、シャシー全体に熱を逃がすことで自然冷却しております。このため エフェクトボードの角などに隙間無く設置した場合には、冷却効率が悪化して温度がさらに上昇します。多くの電流を消費する場合には、Baby Power Plant ができる限り冷やされるような場所への設置をお薦めします。 また、Baby Power Plant Type-C および Type-AやType-BでPlan-3のオプションを選択した場合、DC9Vレギュレータがシャシー内に2つ設置されるため、2つのレギュレータによる相乗効果で冷却効率が悪化し、シャシー温度の上昇が著しくなります。弊社のテストでは、最大の1A x 2で24時間連続運転させてもBaby Power Plant自体が壊れることはありませんでしたが、その周辺に設置された機器への影響は弊社では責任を負うことはできませんので、ご自身の設置環境に合わせてBaby Power Plant への接続台数を調整してください。(消費電流と発熱量の実測データがこちらで参照できます。) |
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店頭配布用のパンフレットはこちら | ||||||
「Baby Power Plantシリーズを市販されているモバイルバッテリーで運用するための情報」 VOCU Power Plantシリーズを、市販されているモバイルバッテリー等でバッテリー運用できないか、という問い合わせが多いため、2016年11月時点で弊社が調査した情報を掲示します。 ● スマートフォン用に販売されているモバイルバッテリーは出力電圧がDC5V程度なので、DC12Vを必要とするPower Plantシリーズには利用できません。 ● ノートPCを充電できると明記されているモバイルバッテリーの中には、DC12Vを出力できる製品が存在します(「モバイルバッテリー ノートPC DC12V出力」のようなワードで検索すると多数の製品が見つかります)。このタイプのモバイルバッテリーはPower Plantシリーズで利用することができます。 ● ノートPCを充電できてDC12Vを出力できるモバイルバッテリーには、外形5.5mm / 内径2.1mm のDCプラグ(Power PlantシリーズのDCジャックは外形5.5mm / 内径2.1mm)が付属している製品が存在しています。このタイプの製品であれば、製品を購入するだけですぐにPower Plantシリーズで運用することができます。 ● 外形5.5mm / 内径2.5mm のDCプラグしか付属していない場合には、プラグ形状を変換するアダプタを入手すればPower Plantシリーズで利用することができるようになります。 (「外形5.5mm / 内径2.5mm → 外形5.5mm / 内径2.1mm 変換アダプタ」のようなワードで検索すると数百円で販売しているサイトが見つかります。) ● Power Plantシリーズで使用できる連続駆動時間は、モバイルバッテリーの持つ容量(mAhやAhで表記されている数値)によって決定されます。例えば10000mAhの製品であれば、Power Plantでの消費電流合計が1000mAならば10時間の連続使用が可能です。ただし、表記されている容量は計算上の最大容量であることが多く、実際には7割程度の性能と思ったほうが良いようです。 ● 重要な注意事項! モバイルバッテリーのDC12V出力では最大出力電流が2A〜4A程度となっており、Power Plantシリーズの最大許容電流1Aの上限を大きく上回ります。このため、Power Plantシリーズに消費電流合計1Aを超える機器が接続された場合には、Power Plantシリーズの許容電流を超える電流がモバイルバッテリーから送られてしまうため、結果としてPower Plantシリーズの電源回路が破損することになります。Power Plantシリーズに接続する機器を追加したり入れ替えた場合には、消費電流合計を正確に把握するか、モバイルバッテリーを接続する前に付属ACアダプタを接続して正常に動作するかを事前に確認してください。 |
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