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本体価格 ¥20,000 |
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完全ハンドメイド/ハンドワイアリング
1バンド・パラメトリック・イコライザー |
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技術者が最初から最後まで精魂込めて手作業で作り上げるアナログオーディオエフェクター。それがVOCUのハンドメイド/ハンドワイアリングエフェクターです。配線材を極力廃し、ポイントトゥーポイントで各電子パーツをハンダ付けしていくその作業は、非常に手間のかかるものですが、それゆえに現代の精密電子機器とはひと味異なる音質とレンジを持っています。 このパラメトリック・イコライザーは、ゲイン・コントロールする周波数帯を自身で決定することのできる柔軟性の高いイコライザーです。Freq ノブでターゲットの周波数を探り、Q ノブで効き方を調整すれば、あとはGain ノブで好みのバランスに調整するだけです。本機は1バンドのPEQ ですから、初心者の場合には全体の音色を整える用途よりは、ピンポイントで目立つ音色をつくる用途に適しているでしょう。使いこなしていくうちに、アンプのコンディションやライブハウスの特性に応じたトータル・サウンドの微調整にも役立てることができるでしょう。
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使い方のポイント ターゲットの周波数を探る最も簡単な手順は、Q ノブを右全開(Nallow)、Gain ノブを右全開(Boost)にセットしてFreq ノブを動かしてみることです。この状態ではワウ・ペダルのようにピンポイントの周波数が移動するため効果が非常にわかりやすくなります(このままのセッティングでワウを利用したミッド・ブースター的な利用方も有効です)。狙った周波数を見つけたら、Q ノブを左(Wide)に戻していってゲイン・コントロールするEQ の幅を探ります。あまり広くしすぎると全体の周波数が変化するので効果がわかりずらくなります(これを利用してゲイン・ブースターのように利用しても良いでしょう)。最後にGain ノブを調整すれば終わりです。ゲイン・ブーストで、強調したい周波数がうまく前に出てこない場合には、思い切って狙った周波数の周辺をゲイン・カットしてみてください。不要な周波数帯が減衰することで、他の周波数帯が前に出てきます。 ※この製品は、通常製品の製造の合間にコツコツと造っています。常時在庫しているものではありませんので、ご注文をいただいてから納品までに数ヶ月を要する可能性があります。あらかじめご了承ください。 注意 |
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マニュアルダウンロード | ||||||
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